ベンチプレスとかサッカーに意味ある??
タクキチです!
高校になると器具
を使った筋トレや
フィジカルトレーニング
が増えてくると思います。
僕の高校では筋トレルームがありました。
サッカー部もラグビー部程ではないけど
筋トレに励んでいました。
脚の筋トレもしていたのですが
ベンチプレスはみんなと
重さを競うようにやっていました。
ベンチプレスは
胸の筋肉を中心に鍛える
トレーニングです。
サッカーに意味のある筋肉なのでしょうか。
答えは大ありです!
筋肉的にも重要ですが
「見た目」的にも
とても重要となってきます。
今回はこのベンチプレスにより生まれる
「見た目の変化による効果」について
お話ししたいと思います。
僕の部活の監督は
元プロサッカー選手でした。
引退をした今でもベンチプレスは
続けていると言います。
監督はいつも服を着てても
胸の部分が割れて明らかに
筋肉がついてるのがわかります。
厚みもあって威圧されます。
これは自然と自分を強くみせることができ
相手を威圧することが出来ると同時に
自分にも自信を
つけることが出来ます。
見た目の変化はとても大きいです。
僕も目標としているサッカー選手が
ベンチプレスで肉体改造していたため
真似して取り組んでいました。
筋トレすることで見た目の変化が
出てくると楽しくなります。
ベンチプレスをすることで
胸の筋肉だけでなく腕周りの筋肉
もつきます。
ベンチプレスによってつく
筋肉も見た目だけでなく
サッカーにおいて重要です。
筋肉的にも重要、
敵を威嚇する役割にも重要な
一石二鳥のベンチプレス
筋肉的に得られるサッカーにおける
効果は次の回で詳しく
説明したいと思います。
ガリガリの人か
胸板があって厚みのある人
どちらが強くみえますか?
人は見た目で判断する特性があります。
この特性を活かして
見た目から敵を倒していきましょう!
自然とメンタルも強くなります!
そして筋トレのコツは
重さに慣れることです!
重さに慣れることで筋肉は大きくなります。
次第に筋肉痛も楽しくなるでしょう。
筋トレによる見た目の変化で
周りをあっと言わしてやりましょう!!
みなぎるオーラで敵を一撃!!!
今回はここまでとします
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
「数字」で結果を残すストライカーになる為には
お疲れ様どす!
タクキチどす。
「どす」で笑いを取れると
思っていた自分がバカでした。
すみません。笑
さて、 今回は
サッカーの試合で「点を取る役割」の
「ストライカー」について
お話ししていこうと思います。
ゴーーーーォォォォォーーーーール!!!!
プロサッカーの試合を観に行くと
点を決めた時に
ゴールした選手の名前が
電光掲示板に出て来ますよね。
サッカーの醍醐味は
なんといってもゴールシーンですよね!
点を決めることが
試合で勝つための条件です。
もちろん守備の選手も大切です。
攻撃・守備
どちらも重要ですが
数字として結果が現れるのは
ゴールを決めた選手です。
そして、数字で結果を出すことが
ストライカーの役目です。
どんなにポストプレーや裏への飛び出し
が上手くても最終目的である
「点を決めれないと」
ストライカーとは言えません。
バルセロナでは
メッシが度肝を抜く得点力を持っていますね。
数字だけでもすごさがわかりますね。
チームメイトも
スター選手ばかりですが。笑
しかし、そんな最強のバルセロナでも
メッシが試合に出ないときは
なかなかゴールシーンまで
行かなくなります。
これはつまり
「試合でゴールを
決めきれるストライカー」
がどれだけ重要かということです。
僕の高校時代のストライカーの役割の選手も
ポストプレーでは身体が強く
上手かったのですが、
最終的なゴールである
「得点力」に伸び悩み、
練習後も毎日シュート練習をしていました。
しかしただの
シュート練習では簡単に
試合で点を決めることは
できません。
そこで得点力に伸び悩む彼は
ある工夫を凝らしていました。
シュート練の際に試合を想定して、
ディフェンダーと一対一の形を作るのですが
ディフェンダーをかわしきることは
しません。
中学・高校と年齢が上がるにつれて
「敵を一瞬ずらしてシュートを打つことが
が重要になってきます。
敵を抜き去ることがゴールではありません。
点を決め切れるストライカー
が試合で必要とされる選手です。
足が速くなくていいです。
シュートまでのシュチュエーションが
上達できれば
必要とされる選手になります。
そのために今からできることは
次の練習から
トラップの後のシュート、パスの動作を
速くするよう意識しましょう。
その意識だけで、
チャンスシーンが増えるだけでなく
試合で敵のプレスが早くても
瞬時にボールを捌くこと
ができるようになります
意識を変えるだけで見違えるようになります!
イメージは緩急です!
隙間時間に家の前の鏡でシュチュエーション
をイメージして
かわして打つステップを踏んでみると
身体に抗体ができて、
身につきやすくなります。
ぜひやってみてください!
応援団を卒業してポジション関係なく
数字を出せる選手になりましょう!
今回はここまでにします。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
ボールを取られないボランチに必要なスキル
お疲れ様です!!
タクキチです!!
さてさて、今回はサッカーの司令塔的
ポジションである「ボランチ」
についてお話していこうかと
思います。
僕は中学校の時から
基本的にボランチのポジション
でプレーしていました。
僕は生まれつき
運動神経が全くなく、
中学時代の50メートル走は
8秒50くらいのタイムでした。
小学生の頃の運動会では
「50メートル走」
が種目のひとつだったので
どんなに遅くても走る義務がありました。(笑)
運動会当日
所属していた少年サッカーのコーチが
前の席に並んで見にきていました。
結果は断トツでビリでした。
25メートル地点で
コーチ方が見ていたのですが
通り過ぎる必死な僕を見て
爆笑していました。(笑)
相当面白かったんでしょうね。
相当デブだったし(笑)
とにかく悔しかったですね(笑)
結果的に僕の足の遅さから
「サイドよりはボランチが良いな」
と一人で勝手に決めつけ
ボランチをしていました。
それと
「ボランチはチームの中心的
ポジションだしかっこいいな」
とも思っていました。
というのも
僕の中学時代のサッカー部は
超がつく弱さで
人数も多くなかったので
誰でもやりたいポジションで
試合に出ることができました。
ボランチはチームの
「心臓的役割」
を担うポジションです。
心臓は血液を
循環させる役割があります。
この循環に支障がでると
身体が機能しなくなります。
つまり心臓的役割であるボランチは
敵の多少のプレスで焦って
ボールを失うようでは
チームが機能しません。
360度から敵が来るので
周りの状況を常に把握し
血液を循環させるように
的確にパスを散らす必要があります。
ボールが来て焦っているようでは
心臓の役割なんてできません。
チームから信頼もされません。
パスを預けてもらえなくなります。
「ボールをすぐ取られる」から
僕もそうでした。
怖かったです。中学では
なんとなくボランチに
居座っていました。
今思えばいくら弱小とは言え
「チームメイトに血液を循環できなくて
悪かったな」
と思いますね。はい。
そんな僕でも強豪高校で
ボランチとして
「チームの心臓」
を担うことができました。
運動神経ゼロの僕からしたら奇跡でしたね。
ボールもよく失っていたし。
でももし、なんとなく
「集団の中でサッカーを続けている
だけ」だったら、おそらく
一生スタメンをとれず
終わってましたね。
今回
僕が皆さんに伝えたいことは
少し難しいかもしれませんが、
サッカーに対する概念が変われば
誰でも這い上がることができる。
ということです。
もう少しわかりやすく言うと
新しいことが出来るようになると
幅が広がります。
幅が広がると
サッカーの見方が変わります。
んー なんとなくわかっていただければ。。(笑)
でもこれからわかってきますよ!!
では心臓的役割を担う
ボールを取られないボランチに必要な
すぐできる練習法を
ひとつお伝えします!
それは
サッカー以外でも
普段から首を振って
周りの状況を確認することです。
例えばあなたが自転車で車道の端を走っています。
反対車線側に移動したいけど信号がないとき
車のとうりを確認しますよね。
前方はすぐにわかりますが
後ろは首を振らないと
車の通りがわかりません。
実はこの「確認の動作」が
ボランチにおいて大切なスキルです。
見えている正面よりも
「首を振って後ろを確認すること」
を普段の生活から
意識してみてください。
その際、後ろを凝視せず瞬間的に
なるべく多くの情報を
ぼんやりとでいいです。
サッカーの試合でも
ボランチは瞬間的な首振りで
ぼんやりと敵が来ているのを
確認します。
そのことを意識してみてください。
これが無意識にできれば
あなたは飛躍的に成長できます!
今回はここまでにします。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
上手い選手が試合で自然にできていること
へたくそ代表タクキチです!
早速、今回のテーマについて
話していこうと思います。
試合に出ている上手な選手は
自然にできていることがあります。
それは
「ボールだけを
見すぎないこと」
です。
上手い選手は試合中、
自分がボールを保持しているときでも
「力が抜けて落ち着いている」
ように見えますよね。
これは
自分が保持しているボール
だけに集中せず
周りの状況も見ているからなんです。
一方、応援団時代のタクキチだと
ボールが自分のところに
くると焦ってしまいます。
これはタクキチが
「ボールだけを見る回数」
が圧倒的に多く
周りの状況が十分に
見えていないからです。
上手い選手はボールだけを
見る回数が少ない
と言いましたが
「トラップ時やパスを出すとき」は
上手い選手ほどしっかりと
ボールを見ています。
つまり
「ボールが来た時」
と
「ボールを離すとき」
の大切さが
わかっているんです。
これは普段の練習から
意識を変えていけば
非常に上達することができます。
そして試合に出ても
焦りを無くすことができます
では簡単にひとつお伝えします。
普段のパス練習のトレーニングで
トラップとパスの瞬間は
絶対に集中を切らさないで
ください。
これは
「ファーストタッチの重要性」
を感づかせる意図があります。
前回もお話ししましたが
パス・トラップは
足首の固定もしっかりと!
そしてドリブルの際は
出来るだけボールを
見る回数を
減らしてみてください。
より詳しく語ると
長くなってしまうのですが
まずは即座に挑戦してください!!!
ミスはオッケーです!
これらが無意識的に
できるようになれば
監督からの評価は
確実にかわりますね。
自分に自信のない選手でも
「見違えるほど上達します!」
今回はここまでとします。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
自身のない下手くそほど「理想とする選手像」を作れ
お疲れ様です!
タクキチです。
前回はトラップの重要性
についてお話ししました。
まだやっていない人
ぜひ実践してみてください!
「スタメンを取りたい」
「応援団は嫌だ」
と思っている人ほどやりなさい!!
下手くそ代表として
僕があなたを支えていきます!!!('Д')
このお話の続きはまた今度で!(笑)
さてさて、今回は
「選手像」
というテーマについて
お話していこうと思います。
僕は練習ですら
「仲間に怒られること」
「球際の競り合い」
色々なことに
おびえていました。
だって
「球際でがつがつするの怖い」
「スライディングなんて怖い」
いつも心の中でこんな事ばかり
言っていました。。。
こういう心境になるのは
端的に言って
「自分に自信がないから」です。
「なんかわかるなー」
と思ったあなた
おめでとうございます
「下手くそ」
です。
でも勘違いしないでください。
悲観することは
全くありません。
下手くそは下手くそでも
私たちは
「化ける下手くそ」
です。
「運動神経抜群の才能マン」
に憧れるのもわかりますよ。
でも僕と同じ
「自身のない下手くそ」
「運動神経のない下手くそ」
はあるものをしっかり
と定めることで
「上手い選手より
何倍も上達します」
そのあるものとは
はい
「自分の目指す選手像」
です。
僕には理想とする選手がいました。
元湘南ベルマーレのキャプテン
永木亮太選手です。
超がつくほどの有名選手ではありません。
一流スター選手のような
特別なパススキル
なんてありませんでした。
僕が実際に
会場に観に行って
特別、惹かれたシーンがあります。
それは対戦相手の
フロンターレの主将
中村憲剛選手に
容赦なく体を張って潰しに
いったシーンです。
潰されたとき、
中村憲剛選手は痛がって
ピッチで倒れていました。
そして怒っていました。
永木選手と中村選手は
ご飯も食べに行く仲だ
ということです。
歳も永木選手のほうが
年下だけど
尊敬する中村憲吾を潰す。
「かっけぇぇぇぇぇぇ」
ピッチに立ったら先輩後輩
関係ない
ましてや
人を選んで手を抜いたりする
なんてもってのほか。
僕はそう改めて
感じさせられました。
永木選手はいたるところで
攻撃の芽を紡ぎました。
チャンスメイクの
起点でもありました。
僕はそんな
「闘志あふれ周りに尊敬される」
永木亮太選手が
理想とする選手像でした。
それは永木選手が僕に一番足りない
「恐れない力」
を持っていたからです。
それからというものの、
「俺は永木亮太だ」
と自分に言いかけて
毎日練習していました。
実はこれ
とても重要なことです。
もちろん練習内容など
改善しないといけないことは
あります。
しかし理想の選手像を
しっかりともつことで
サッカーにおいて
意識することが変わっていきます。
「自分の理想とする選手像
をもっているかいないか」
これは練習以前にとても
大事なことです。
そして理想の選手像をもつことは
「今後のあなたのサッカー
人生を左右するもの」
となります !
今回はここまでとします。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
試合に出れるか出れないかの基準
タクキチです!
前回は
「トレセン経験ゼロ」
「運動神経無し」
の歴史をご覧いただき
ありがとうございました。(笑)
補足しますと、、
小学生の頃は
デブデブのころころ体系でした(笑)
今思うと、
負荷が恐ろしかったですね。。
そんなタクキチの雑談はさておき、
今回のテーマは
「試合に出れるか
出れないかの基準」
についてお話したい
と思います。
僕は高校時代最初の頃はずっと
「メンバーにすら入れないベンチ外」
でした。
強いて言うと当時監督は
僕の存在を知らなかったと思います。
なんせ部員は100人以上いたので
上手い順に 「A、B、C」の3チームに分けて時間別で練習していました。
僕は一番下のCチームでした。
Cチームだと基本練習を見るのは
監督ではなく顧問でした。
僕は一番権限のある監督に
アピールしたかったが
なかなか機会がありません。
そんな中でも顧問の目に留まり
続々とAチームに上がる選手が出てきました。
「同年代が上のチームに上がっていく」
焦りが隠し切れませんでしたね。
見下された感もすごかったです。
しかし当時の僕では
上のチームに昇格できないです
できるわけが
ありませんでした。
これは僕がスタメンで出れるようになって
気づいた後だから
根拠がわかって言えることです。
ここでお伝えします。
試合に出れるか出れないかの基準は
「パス練のときの
トラップの意識」です。
とても初歩的なことですが
これは数あるうちのひとつです。
しかし、
トラップひとつにしても
とてつもなく奥が深いです。
ここで、
「上手い選手のトレーニング」
を思い返してみてください。
対面のパス練習でトラップして
蹴る動作がありますね。
上手い選手はトラップをミスしません。
パス練習でミスばかりでは致命的です
トラップをミスしない選手はパスも正確です。
これは
しっかりと
「足首が固定されている」
からなんです。
そしてそのような選手は
トラップした時のボールの回転
も違います。
これは僕がうまい選手を観察して
気づいたことです。
ここであなたにひとつ伝授します。
次のパス練習からは
脚でトラップする際に
- ボールを上から下に切るように
- ボールにバックスピンをかけるように
- 足首を固定する(固める)
このイメージでやってみてください。
やっていくうちに
わかってくることがあります。
わかってくると応用も効いてきます。
胸を張って試合に
出れるようにもなります!
今回はここまでにします。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
怖がる心があったら活躍できない!
みなさん初めまして!
サッカー大好き人間のタクキチです!
最初から勢いが良すぎました。
すみません(笑)。。
僕は今、大学のサークルや
地元の社会人チームでサッカーをしています。
突然ですが
僕の壮絶なサッカーの過去について
少々お付き合いください(笑)
みなさんも共感点があると思いますので。
小学二年生の頃に
友人の紹介でサッカーを始めました。
地元の少年団の
サッカーチームでした。
父親に初めて白黒の
サッカーボールを買ってもらい
練習を今か今かと
心待ちにしていました。
が、、、、、、
ここからが地獄の
日々の始まりでした。。(笑)
僕らの年代の担当の
コーチは鬼軍曹。
チーム内で紅白戦をすることが
よくあったのですが
勝っても負けても鬼軍曹は
外周を走らせました。
当時の僕からしたら
辞めるにも辞めれず
もう後戻りはできませんでした(笑)
そんな地獄の日々の中、
小学三年生の頃
初めて公式戦に出場しました。
ベンチにいた僕は
鬼軍曹に名前を呼ばれ
途中交代での出場でした
初の公式戦でのピッチ
足がガクガクでしたね(笑)
結果的には何もできませんでした。。
「地に足がつかない、
いつもと違う感じがする」
皆さんもこんな経験
したことありませんか?
小学生時代に限らず、
年齢関係なく誰でも
そうなることあると思います。
僕もそうだったから。(笑)
試合後のミーティング
鬼軍曹にびっくりするような
音量で叫ばれました。
「お前なんてサッカー辞めてしまえ!!!」
泣きましたね。
これに関しては
生涯忘れることができません。
でも言われて当然でした。
ボールが来ることを
怖がっていたので、、(笑)
でも結果的に僕は
中学、高校でも
サッカーを続けていました。
点を決めたり
褒められたときの
嬉しさは例えようにも
例えられません。
これ
わかる人いますよね??(笑)
だから知らぬ間に
続けていたんだと思います。
中学では中体連サッカー部に
所属していました。
僕の中学は
全く強くなかったので
ほぼ全試合出場できました。
人数的な問題もあったので。(笑)
ましてやトレセン経験のある人なんて
一人もいません。
僕も
トレセン経験ゼロです。
選抜経験ありません!!
そんな僕でも
将来の夢はプロサッカー選手
になることでした。
地元のプロサッカーチームの試合は
今でも毎週観に行くほどの
大ファンです。
自分もこんな風に
「ピッチで応援される
選手になりたい」
そんな思いで
部員100人以上のサッカー強豪高校
に一般で入学しました。
もちろんトレセン歴ゼロの
下手くそが
サッカー推薦なんてもらえないです(笑)
周りはというと、
Jリーグの下部組織から推薦できた人
県トレ経験のある人
僕はそんな強者達に揉まれ
サッカーをすることに。
なんとなく予想はできていました。
「場違い感もあったし、
怖かった。」
毎日が激しい練習、
走り込みもたくさんしました。
もちろんチームメイト、
監督にも怒られ続けましたね。
なんせ僕は昔から
ビビりでプレーが足先だけ
になることが多かったです。
それに関しては一番怒られたし
自分でも「直さなきゃ」
とずっと思っていました。
毎日残って仲間と
自主練の日々、 しかし
努力は実らず、ずっとベンチ外
応援されるどころか
応援団として、声を出す日々
でした(笑)
見下され、死ぬほど悔しかったけど
そもそも
「サッカーを怖がっている」
ようでは論外ですよね。
でも僕は常に思っていました。
「絶対に試合に出たい」
「応援団は嫌だ」
僕は練習に励みつつ、
上手いチームメイトの技を
盗むように観察してきました。
そこで気づきました。
試合に出れる人と
出れない人の大きな差は
「基礎がしっかり
できているかできていないか」
これははっきり断言できます
「なんだこんなことか」
と思った人がいると思います。
しかしあなたが思っているよりも
奥は深いです。
はっきり言うと
「こんなことか、、、」
「もっと別にやることあるだろ」
「そう思ってしまってる人は
完全にアウト」です。
僕は練習試合の時ですら
整列した相手選手と対面して
おどおどしたり
「自分のところにボール
が来ないでくれ」
と多々思っていました(笑)
これはやはり
「自分に自信がないから」です。
だけど「基礎の奥深さ」
に気づき、ここを中心に
見つめ直したことが
「僕のサッカー人生を変える
大きなターニングポイント」
になりました。
それからまず
サッカーに対する
考えが変わりました。
考えが変わったことで、
「練習で意識すること」
「自主練内容」など
目に見えることも
変わりました。
そして、、、
「本当に試合で
活きるスキル」
が身に付きました。
そしてこのスキルが
身に付いたことで
「怖がる心」を無くし、
「胸を張って試合に出る」
ことができ
監督にも認めてもらい
スタメンを勝ち取ることができました
「経歴や運動神経がない僕が」です笑
ここ大事なので強調しておきます(笑)
でも
嘘のようで本当の話です。
今回はここまでとします。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!!