「数字」で結果を残すストライカーになる為には
お疲れ様どす!
タクキチどす。
「どす」で笑いを取れると
思っていた自分がバカでした。
すみません。笑
さて、 今回は
サッカーの試合で「点を取る役割」の
「ストライカー」について
お話ししていこうと思います。
ゴーーーーォォォォォーーーーール!!!!
プロサッカーの試合を観に行くと
点を決めた時に
ゴールした選手の名前が
電光掲示板に出て来ますよね。
サッカーの醍醐味は
なんといってもゴールシーンですよね!
点を決めることが
試合で勝つための条件です。
もちろん守備の選手も大切です。
攻撃・守備
どちらも重要ですが
数字として結果が現れるのは
ゴールを決めた選手です。
そして、数字で結果を出すことが
ストライカーの役目です。
どんなにポストプレーや裏への飛び出し
が上手くても最終目的である
「点を決めれないと」
ストライカーとは言えません。
バルセロナでは
メッシが度肝を抜く得点力を持っていますね。
数字だけでもすごさがわかりますね。
チームメイトも
スター選手ばかりですが。笑
しかし、そんな最強のバルセロナでも
メッシが試合に出ないときは
なかなかゴールシーンまで
行かなくなります。
これはつまり
「試合でゴールを
決めきれるストライカー」
がどれだけ重要かということです。
僕の高校時代のストライカーの役割の選手も
ポストプレーでは身体が強く
上手かったのですが、
最終的なゴールである
「得点力」に伸び悩み、
練習後も毎日シュート練習をしていました。
しかしただの
シュート練習では簡単に
試合で点を決めることは
できません。
そこで得点力に伸び悩む彼は
ある工夫を凝らしていました。
シュート練の際に試合を想定して、
ディフェンダーと一対一の形を作るのですが
ディフェンダーをかわしきることは
しません。
中学・高校と年齢が上がるにつれて
「敵を一瞬ずらしてシュートを打つことが
が重要になってきます。
敵を抜き去ることがゴールではありません。
点を決め切れるストライカー
が試合で必要とされる選手です。
足が速くなくていいです。
シュートまでのシュチュエーションが
上達できれば
必要とされる選手になります。
そのために今からできることは
次の練習から
トラップの後のシュート、パスの動作を
速くするよう意識しましょう。
その意識だけで、
チャンスシーンが増えるだけでなく
試合で敵のプレスが早くても
瞬時にボールを捌くこと
ができるようになります
意識を変えるだけで見違えるようになります!
イメージは緩急です!
隙間時間に家の前の鏡でシュチュエーション
をイメージして
かわして打つステップを踏んでみると
身体に抗体ができて、
身につきやすくなります。
ぜひやってみてください!
応援団を卒業してポジション関係なく
数字を出せる選手になりましょう!
今回はここまでにします。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。