自身のない下手くそほど「理想とする選手像」を作れ

疲れ様です!

タクキチです。

 

前回はトラップの重要性

についてお話ししました。

 

まだやっていない人

ぜひ実践してみてください!

 

「スタメンを取りたい」

「応援団は嫌だ」

と思っている人ほどやりなさい!!

f:id:adiel10andtakuto10:20180311121331j:plain

 

下手くそ代表として

僕があなたを支えていきます!!!('Д')

 

このお話の続きはまた今度で!(笑)

 

 

さてさて、今回は

「選手像」

 

というテーマについて

お話していこうと思います。

 

僕は練習ですら

「仲間に怒られること」

「球際の競り合い」

色々なことに

おびえていました。

 

だって 

球際でがつがつするの怖い」

 

「スライディングなんて怖い」

 

f:id:adiel10andtakuto10:20180308205421j:plain

 

いつも心の中でこんな事ばかり

言っていました。。。

 

こういう心境になるのは

端的に言って

「自分に自信がないから」です。

 

「なんかわかるなー」

と思ったあなた

おめでとうございます

「下手くそ」

です。

 

でも勘違いしないでください。

悲観することは

全くありません。

 

下手くそは下手くそでも

私たちは

「化ける下手くそ」

です。

f:id:adiel10andtakuto10:20180311121647j:plain

 

 

「運動神経抜群の才能マン」

憧れるのもわかりますよ。

 

でも僕と同じ

「自身のない下手くそ」

「運動神経のない下手くそ」

 

はあるものをしっかり

と定めることで

「上手い選手より

何倍も上達します」

 

そのあるものとは

はい

 

 

「自分の目指す選手像」

です。

f:id:adiel10andtakuto10:20180311123227j:plain

 

 

僕には理想とする選手がいました。

Jリーグ

湘南ベルマーレのキャプテン

永木亮太選手です。

f:id:adiel10andtakuto10:20180311123258j:plain

 

超がつくほどの有名選手ではありません。

 

一流スター選手のような

特別なパススキル

なんてありませんでした。

 

僕が実際に

会場に観に行って

特別、惹かれたシーンがあります。

 

それは対戦相手の

フロンターレの主将

中村憲剛選手に

 

容赦なく体を張って潰しに

いったシーンです。

f:id:adiel10andtakuto10:20180311124018j:plain

 

潰されたとき、

中村憲剛選手は痛がって

ピッチで倒れていました。

そして怒っていました。

 

永木選手と中村選手は

ご飯も食べに行く仲だ

ということです。

 

歳も永木選手のほうが

年下だけど

尊敬する中村憲吾を潰す。

「かっけぇぇぇぇぇぇ」

f:id:adiel10andtakuto10:20180311124046j:plain

 

 

ピッチに立ったら先輩後輩

関係ない

ましてや

 

人を選んで手を抜いたりする

なんてもってのほか。

 

僕はそう改めて

感じさせられました。

 

永木選手はいたるところで

攻撃の芽を紡ぎました。

チャンスメイクの

起点でもありました。

f:id:adiel10andtakuto10:20180311124143j:plain

 

僕はそんな

「闘志あふれ周りに尊敬される」

永木亮太選手が

理想とする選手像でした。

 

それは永木選手が僕に一番足りない

「恐れない力」

を持っていたからです。

f:id:adiel10andtakuto10:20180311124909j:plain

 

それからというものの、

「俺は永木亮太だ」

と自分に言いかけて

毎日練習していました。

 

実はこれ

とても重要なことです。

 

もちろん練習内容など

改善しないといけないことは

あります。

 

しかし理想の選手像を

しっかりともつことで

サッカーにおいて

 

意識することが変わっていきます。

 

「自分の理想とする選手像

をもっているかいないか」

f:id:adiel10andtakuto10:20180311125001j:plain

 

これは練習以前にとても

大事なことです。

 

そして理想の選手像をもつことは

今後のあなたのサッカー

人生を左右するもの」

となります !

 

 

 

今回はここまでとします。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます。