試合に出れるか出れないかの基準
タクキチです!
前回は
「トレセン経験ゼロ」
「運動神経無し」
の歴史をご覧いただき
ありがとうございました。(笑)
補足しますと、、
小学生の頃は
デブデブのころころ体系でした(笑)
今思うと、
負荷が恐ろしかったですね。。
そんなタクキチの雑談はさておき、
今回のテーマは
「試合に出れるか
出れないかの基準」
についてお話したい
と思います。
僕は高校時代最初の頃はずっと
「メンバーにすら入れないベンチ外」
でした。
強いて言うと当時監督は
僕の存在を知らなかったと思います。
なんせ部員は100人以上いたので
上手い順に 「A、B、C」の3チームに分けて時間別で練習していました。
僕は一番下のCチームでした。
Cチームだと基本練習を見るのは
監督ではなく顧問でした。
僕は一番権限のある監督に
アピールしたかったが
なかなか機会がありません。
そんな中でも顧問の目に留まり
続々とAチームに上がる選手が出てきました。
「同年代が上のチームに上がっていく」
焦りが隠し切れませんでしたね。
見下された感もすごかったです。
しかし当時の僕では
上のチームに昇格できないです
できるわけが
ありませんでした。
これは僕がスタメンで出れるようになって
気づいた後だから
根拠がわかって言えることです。
ここでお伝えします。
試合に出れるか出れないかの基準は
「パス練のときの
トラップの意識」です。
とても初歩的なことですが
これは数あるうちのひとつです。
しかし、
トラップひとつにしても
とてつもなく奥が深いです。
ここで、
「上手い選手のトレーニング」
を思い返してみてください。
対面のパス練習でトラップして
蹴る動作がありますね。
上手い選手はトラップをミスしません。
パス練習でミスばかりでは致命的です
トラップをミスしない選手はパスも正確です。
これは
しっかりと
「足首が固定されている」
からなんです。
そしてそのような選手は
トラップした時のボールの回転
も違います。
これは僕がうまい選手を観察して
気づいたことです。
ここであなたにひとつ伝授します。
次のパス練習からは
脚でトラップする際に
- ボールを上から下に切るように
- ボールにバックスピンをかけるように
- 足首を固定する(固める)
このイメージでやってみてください。
やっていくうちに
わかってくることがあります。
わかってくると応用も効いてきます。
胸を張って試合に
出れるようにもなります!
今回はここまでにします。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!