練習で誰も見てなくても手を抜かないこと。
タクキチです!
「あー 部活だりー 早く終わんねーかなー」
学校と部活の両立、ホントに忙しいですよね。
こんな気持ちになってしまうのも無理はないです。。
逆に全くそう思わない人は尊敬します笑笑
でも、ダルいからといって練習で手を抜いていたら
実力として形に現れます。 周りに思われるでしょう。
「試合に使えないやつだな」って。
「学校にいる時間の大半が部活」
と言っても過言ではない人は多いと思います。
試合よりも練習が大半の時間を占めていますよね。
これだけ長い期間練習をしていることを考えたら、、、
試合って短いと思いませんか?
でも考えてみてください。
練習って本当に大事なことなんです。
「練習なんて」と軽く考えていたら
一生スタメンにはなれず、試合には出れないでしょう。
例え試合に出れたとしても胸を張って自分のプレーを
することが出来るでしょうか?
「ミスしないように」
「怒られないように」
と思いながらプレーしていて楽しいですか??
恐怖心しかないでしょう(笑)
でもこういう人多いと思います。
この恐怖心を無くして試合でも自信をもってプレーできるようになることが、
本当の意味でのスタメンです。
そのためにあなたが実践できることは
練習ゲームで一度勝負を仕掛けましょう。
普段パスだけをつないでる選手は
紅白戦で一度、一対一を仕掛けてください。
普段対人で勝負しない人は
「ボールを取られたら怖い」
という思いが強いと思います。
ここで大事なのは練習からリスクを負って勝負をすることです。
リスクを背負う練習だと思ってください。
パスの選択肢がある中で勝負をしてください。
負けてしまっても大丈夫です。
もし負けてボールを取られたことで
点を取られてしまったら
仕掛けた位置の改善を図ってください。
試合でも一対一を仕掛けていい位置と悪い位置があります。
最終ラインで仕掛けるなんてもってのほかですよね。
ボールをとられたことは気にしなくていいです。
それよりも「勝負をする姿勢」を見せたことを称えるべきです。(自分に)
チャレンジ精神がやがて生きることになるので
あなたは成長できています。
練習でチャレンジしない人が
試合で自分のプレーなんて
できるわけがありません。
ぜひ、もう一度練習の重要性を考えてみてください。
今回はここまでとします。
最後までご覧いただきありがとうございました。