相手のパントキックを怖がっていてはダメ。でも練習で簡単に治せる

クキチです!!!

 

相手のゴールキック

パントキック

怖がっているそこのあなた!

 

このままじゃ絶対にだめですよー

 

ヘディングで返せるか否かで

監督の評価は

大きく変わってきます。

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でも特別ヘディングが

強くなくていいんです。

僕なんて身長160センチ台です(笑)

 

自分の位置にパントキック

飛んできたときに

しっかりと怖がらずに

前に返せることが大事です。

 

というものの当時のタクキチは

怖がっていました。

ポジションは中盤だったのですが、

 

「ボールよ、お願いだから

飛んでくるな」

 

と心の中で思っていました。

 

「空中戦怖いし、、、」

 

本当にこう考えていました。

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と同時に、、

「これはサッカーにおいて

致命傷だわ、、」

 

と感じていました。

本当にそのとうりでした。

だから僕は監督に

直接聞きに行くことにしました。

 

そしたら監督は、

 

空間認知のトレーニング

を催促しました。

 

「これをやればしっかり

ボールは返せるし

恐怖心もなくなる」

ということでした。

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わかりやすくて、

すんごく参考になりましたね。

 

具体的なトレーニング方法はというと、、、

ボールを吊るして

助走を取ってヘディングする。

 

ボールは吊るせる特殊なものだったのですが

誰もが持っているもの

ではありませんね。

 

しかし同じ効果を得られる、

より簡単なトレーニングがあります。

家でも出来るトレーニングです。

 

それは家の天井にひもをくっつけて

先端にスーパーボールや

丸めた新聞紙を張り付ける

というものです。

 

雑に聞こえますが、

効果抜群です。

 

それに向かって

ジャンプしてヘディングする

動作がとても効果的です。

 

 

空間認知能力を高めるトレーニング

ですので応用はいくらでも効きます。

僕も実践していましたがやはり、、

 

「助走をとって

頭をボールに当てる」

という動作を繰り返すこと

身体が覚えて

 

自然とできてくるようになります。

 

 

改めて言いますが、

動作を身体に覚えさせる

ことが大事なんです。

 

こうなってくるともう

「怖い」なんて思いは

なくなります。

 

サッカーをしていると

自身のない人ほど

 

「怖い」と思うことが

多いものです。

 

この「恐怖」をひとつでも

減らしていくこと

あなたのサッカーライフを

大きく変えるものになります。

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そしてベンチ外を卒業

するための

近道になります。

 

そのなかでも

「空中戦で必要最低限に

ボールを返すこと」は

 

どのポジションにおいても

とても重要なスキルです。

 

 

今回はここまでとします

最後までご覧いただきありがとうございました。